◆シワは乾燥で出来るという固定観念は捨てましょう!
干し柿が少しづつシワシワになるように、乾燥がシワを生み出すことは事実です。
でもこれは、見えるか見えないくらいの浅いもので、私たちが気になるシワは
乾燥によって出来るものではないのですよ!
乾燥でシワができるならば、もっと均等にシワがよるはずなのですが
私たちが気にしているシワは、間違ったお手入れをした結果出来てしまうシワなんです。
ではどんなお手入れが、シワ対策になるのでしょうか?
パーツ別にご紹介していきましょう。
◆目元の小じわ編 シワ防止対策!!
目元の小じわを乾燥が原因だと思い込んでいませんか?
そのため、クリームをたっぷり塗って予防をしていると思っている方も多いはず。
目の周りの皮膚は薄いので、引っ張ったりこすったりすると、皮膚が伸びて
シワが深くなる危険性があります。なので、クリームを塗るときや
アイラインを引く時は、くれぐれも優しく引っ張らないようにしてください。
目をこする癖のある方も注意してくださいね。
シワは、コラーゲンやエラスチンの減少が原因なので、それらに働きかける
成分を使わなくてはシワ対策にならないのです。
◆額の小じわ編 シワ防止対策!!
額の小じわって、目立つ人と全然、目立たない人と個人差があります。
どうしてでしょう?
額にシワが出来るには、いくつか傾向があります。
●額が狭い人
これは生まれつきのものなので、仕方ないのですが早めにシワに働きかける
成分で予防しましょう。
●目を開ける時に額の筋肉まで使う人
鏡の前で、びっくりしたように目を見開いてみてください。
本来は、額を動かさなくても目は見開くことができます。
このような癖のある方は日頃から気をつけてくださいね。
●頭皮を引っ張っている人
強く髪を結っている人、ブロ―の時に強く髪を引っ張っている人、
このような方は頭皮が伸びて下がってくるので、額にシワが
出来やすくなります。
◆ほうれい線に出来るしわ編 シワ予防対策!!
ほうれい線のシワは、ほかの部分のシワと少し違います。
額や目元のシワは表情を動かすとシワが目立ちますが、ほうれい線のシワは
普通にしていても存在するシワなのです。
老化と共に頬の周りがゆるんで脂肪が下がり、より目立ってきてしまうのです。
シワに働きかける成分を使ってシワ対策をする以外に、口元を普段から
意識して口のまわりをきりっと引き締めて鍛えることが大切なんですよ。
先ほどからシワに働きかける成分とお話をしてきましたが
具体的にどんな物がいいのでしょう?
コラーゲンやエラスチンの傷んだ繊維をケアをしてくれる美容液といえば
↓ ↓ ↓ ↓
アルジルリン10
小じわに働きかける、究極の贅沢な成分が自らの肌再生力を呼び起こしてくれそうです。
そろそろ、夏の疲れも肌に出て来てるはず。一緒に綺麗になりましょう!