手軽で流行中!歯のマニキュアの選び方☆
2018年6月18日◆短期ホワイトニングの定番!オススメは?
歯の美白、ホワイトニングは今やスキンケアと同様に習慣化されてきましたね。
歯科医で行うものから自宅で行うものまで様々ですが、
最近流行中なのは、塗るだけで一瞬にして白い歯にしてくれる「歯マニキュア」。
歯医者に通わなくてもセルフで白い歯になれる優れたアイテムです。
歯のメイクとも呼ばれていますが、実は選び方がとても重要なんです。
白さも商品によっていろいろですし、中には歯に白く着色するだけで実際の歯色が白くならない物も。
これではまるっきりごまかしでしかありません。
そこで、塗った当日の効果はもちろんですが、
落とした後も歯の美白を手伝ってくれたり、口内環境を整えるアイテムを選ぶことが大切です。
◆歯のマニキュア、タイプと選び方
1、塗りやすく失敗しない物は“ペンタイプ”
大きく分けて、ボトルタイプ(ネイルマニキュアの容器と同じ)とペンタイプの物があります。
ボトルタイプは、ネイルをよくする女性なら使い慣れているかもしれませんが、
多くつきすぎたり、ムラになったり、隅を塗り残したりすることが多く練習が必要です。
ペンタイプだとにも塗りやすいですし、男性でも使いやすいですよ。
ペンタイプは、歯と歯の隙間や奥歯も綺麗に塗れるメリットもあります。
さらに携帯に便利なので、食事の後にササっと塗り直したい人にもオススメです。
2、真っ白?透明感?色合いは好みで
一概に歯の美白といっても、商品毎に白さの度合いが異なります。
自然な白さが好きな方は、透明感の高い白を選ぶと良いでしょう。
歯本来の白さに近い仕上がりになるので、真っ白にはなりませんが自分の歯に馴染みやすくなります。
黄ばみなど着色汚れが目立つ方は、商品毎に白さの度合いが異なります。真っ白になるタイプがオススメ。
ただ自分の歯の色とかけ離れすぎることがあるので、
色が落ちてきてしまうと境目が目立ってしまう点に注意しましょう。
3、歯に有効な成分を含むものが入っているか
歯に有効な成分とは、虫歯や歯周病ケアはもちろん、
実際に歯本体の色を白くするのに効果的な成分が入っているかが重要です。
特に、ハイドロキシアパタイトやポリリン酸など、
ハイドロキシアパタイトには修復作用がありますし、ポリリン酸は美白効果を高めてくれる成分。
このほか、口臭を抑えてくれる成分もあると嬉しいですね。
これらが含まれていれば、つまり落とした後も美白効果が期待できるわけです。
◆今買うべき歯のマニキュアはコレ!
ここまで選び方をご紹介しましたが、それでは上記をふまえて、
今販売中の歯のマニキュアでオススメの物はどれなのでしょう。
ペンタイプで、白さを調節できて、なおかつ有効成分がしっかり入っているもの・・・
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歯のマニキュア~マニキュア落としセット~
塗って真っ白!落としても美白☆
簡単に塗れるペン型マニキュアと、専用歯磨き粉のセットです。
注目はその成分!美白効果のあるポリリン酸にヒドロキシアパタイトが入っており、
また歯磨き粉でも美白が期待できるので、
塗っても落としても美白三昧なホワイトニングアイテムです。
さらに茶葉エキス配合で口臭も防いでくれる優れもの。
長年黄ばんだ永久歯や、10年以上放置したヤニ汚れにもオススメです。